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 トップページ > 抗Aβ抗体薬の投与にかかるweb研修のお知らせ

抗Aβ抗体薬の投与にかかる日本認知症学会・日本老年精神医学会合同講習会について

日本認知症学会・日本老年精神医学会2学会合同「アルツハイマー病の病態、診断、抗Aβ抗体薬の投与対象患者及び治療に関する研修」は、 厚生労働省の「最適使用推進ガイドライン(レカネマブ(遺伝子組換え))」および「最適使用推進ガイドライン(ドナネマブ(遺伝子組換え))」 に規定された「日本認知症学会又は日本老年精神医学会の実施するアルツハイマー病の病態、診断、本剤の投与対象者及び治療に関する研修」です。

参加申し込み状況の確認について
配信に利用しているメディカルプライムというプラットフォームから、ご自身の参加申し込み歴を確認することができます。
(ただし、2023年11月26日 第42回日本認知症学会学術集会会場で実施した現地講習会を除く)

  1. メディカルプライムにアクセスし、ご自身のアカウントでログインしてください。
  2. https://medicalprime.jp/participate/から[参加イベント]ページが確認できます。
    • イベント名が表示されている場合、その講習会に参加申し込みをしています。
    • こちらのページでは受講結果の確認はできません。参加申し込みをしただけでまだ受講が完了していない場合は、配信期間中に受講証のダウンロードまで済ませてください。

★ メディカルプライムのアカウントを複数持っている場合は、それぞれで①②を確認してください。


第3回 改訂版合同講習会 (第1回、第2回の再配信)
  • レカネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)およびドナネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)の医師配置に規定された治療責任医師に受講が求められる研修に相当します。
  • 2024年9月13日まで行っていた,レカネマブ最適使用推進ガイドラインのみに対応した講習を改訂し,両薬剤の最適使用推進ガイドラインに対応した講習としています。
  • レカネマブ(レケンビ®)のみを投与される場合、2024年9月13日までで終了した(改訂前の)2学会合同講習受講の修了、または、本講習(改訂後の2学会合講習受講)」の修了の、いずれかが必要です。
  • ドナネマブ(ケサンラ®)を投与するには、この改訂後の講習会受講の修了が必要となります。(改訂前-レカネマブOUGのみ対応の)2学会合同講習受講の修了だけではドナネマブの投与はできません。


第3回改訂版合同講習会の開催期間は以下の通りです。

【受講受付期間】2025年6月16日(月)9:00 ~ 9月12日(金)15:00

【配信期間】2025年6月16日(月)9:00 ~ 9月12日(金)17:00


★第1回および第2回改訂版合同講習会の再配信です。第1回もしくは第2回を受講済の方は再受講不要です。




■注意事項
  • 抗Aβ抗体薬OUG対応の学会講習会は常に実施しているわけではございませんので、 現在は処方の予定はなくても今後処方する可能性がある先生には、今回の合同講習を受講しておくことを推奨いたします。
  • 抗Aβ抗体薬投与資格・OUG等に関して、認知症学会・老年精神医学会の事務局は何もお答えできませんので、 電話・メール等によるお問い合わせは控えて下さいますようお願い致します。
  • 改訂前・改訂後とも2学会合同講習会の受講は日本老年精神医学会専門医・認定医の更新単位とはなりません。
  • 講演動画視聴後に理解度確認セルフテストを実施します。理解度テストに合格なさいますと、受講証がダウンロードできます。 ガイドラインの医師投与資格に条件の合致した受講者は、 レケンビおよびケサンラの投与に際し、本研修受講を証明することに、この受講証を使用することができます。
  • 講演時間は約1時間40分です。配信最終日の17:00までに理解度テストの回答まで終わらせてください。 17:00を過ぎますと理解度テストの受験ができなくなります。
  • 視聴の際のインターネット接続や回線の状況によって受講が完了できない場合も配信期間の延長はいたしません。 視聴環境に問題が生じた場合も配信期間内にリカバリーできるよう、時間的な余裕をもってご受講ください。

2025/06/16

日本認知症学会理事長 岩坪 威

日本老年精神医学会理事長 池田 学

抗Aβ抗体薬の投与にかかる日本認知症学会・日本老年精神医学会合同講習会について

■日本認知症学会・日本老年精神医学会2学会合同 「アルツハイマー病の病態、診断、抗Aβ抗体薬の投与対象患者及び治療に関する研修」について

本講習会は厚生労働省の「最適使用推進ガイドライン(レカネマブ(遺伝子組換え))」および「最適使用推進ガイドライン(ドナネマブ(遺伝子組換え))」に規定された「日本認知症学会又は日本老年精神医学会の実施するアルツハイマー病の病態、診断、本剤の投与対象者及び治療に関する研修」です。
2024年9月13日まで行っていた,レカネマブ最適使用推進ガイドラインのみに対応した講習を改訂し,両薬剤の最適使用推進ガイドラインに対応した講習としています.

⇒ 改訂前のweb講習会は9月13日にて終了いたしました。
(ただし受講証を紛失した場合は引き続き視聴ページからダウンロード可能です)



・レカネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)およびドナネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)の医師配置に規定された治療責任医師に受講が求められる研修に相当します。

・レカネマブ(レケンビ®)のみを投与される場合、2024年9月13日までで終了した(改訂前の)2学会合同講習受講の修了、または、本講習(改訂後の2学会合講習受講)」の修了の、いずれかが必要です。

・ドナネマブ(ケサンラ®)を投与するには、この改訂後の講習会受講の修了が必要となります。(改訂前-レカネマブOUGのみ対応の)2学会合同講習受講の修了だけではドナネマブの投与はできません。

・第2回改訂版合同講習会の開催期間は以下の通りです。
  【受講受付期間】2025年1月16日(木)9:00 ~ 4月15日(火)15:00
  【配信期間】2025年1月16日(木)9:00 ~ 4月15日(火)17:00
  ★第1回改訂版合同講習会 (2024/11/27~12/27開催) の再配信となります。第1回を受講済の方は再受講不要です。

・すでに(改訂前)2学会合同講習会(2023年奈良の認知症学会時開催~以後のweb講習いずれも該当))に参加申込済の方が、改訂後の合同講習の受講を希望される場合、受講料は1,000円となります。
 ⇒ 受講はこちらからお申し込みください。 第1回改訂版合同講習会へのお申込がなかった対象者には、1/16に専用キーワードをお送りしてします。
  (※)改定前合同講習会には以下が該当いたします。
  ・現地講習会(2023年11月26日 第42回日本認知症学会学術集会会場にて実施)
  ・第1回Web研修(2023年12月20日~27日/ 2024年1月9日~31日開催)
  ・第2回Web研修(2024年 3月21日~ 9月13日開催)

・(改訂前)2学会合同講習会に参加申込をしたことのない方が、改訂後の合同講習の受講を希望される場合、受講料は4,000円となります。
 ⇒ 受講はこちらからお申し込みください。

・抗Aβ抗体薬OUG対応の学会講習会は常に実施しているわけではございませんので、現在は処方の予定はなくても今後処方する可能性がある先生には,この秋の実施に際して、改訂後の合同講習を受講しておくことを推奨いたします。

・抗Aβ抗体薬投与資格・OUG等に関して、認知症学会・老年精神医学会の事務局は何もお答えできませんので、電話・メール等によるお問い合わせは控えて下さいますようお願い致します。

・改訂前・改訂後とも2学会合同講習会の受講は日本老年精神医学会専門医・認定医の更新単位とはなりません。

2025年1月15日
日本認知症学会理事長   岩坪 威
日本老年精神医学会理事長 池田 学


抗Aβ抗体薬の投与にかかる日本認知症学会・日本老年精神医学会合同講習会について

■日本認知症学会・日本老年精神医学会2学会合同 「アルツハイマー病の病態、診断、抗Aβ抗体薬の投与対象患者及び治療に関する研修」について

本講習会は厚生労働省の「最適使用推進ガイドライン(レカネマブ(遺伝子組換え))」および「最適使用推進ガイドライン(ドナネマブ(遺伝子組換え))」に規定された「日本認知症学会又は日本老年精神医学会の実施するアルツハイマー病の病態、診断、本剤の投与対象者及び治療に関する研修」です。
2024年9月13日まで行っていた,レカネマブ最適使用推進ガイドラインのみに対応した講習を改訂し,両薬剤の最適使用推進ガイドラインに対応した講習としています.

⇒ 改訂前のweb講習会は9月13日にて終了いたしました。
(ただし受講証を紛失した場合は引き続き視聴ページからダウンロード可能です)



・レカネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)およびドナネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)の医師配置に規定された治療責任医師に受講が求められる研修に相当します。

・レカネマブ(レケンビ®)のみを投与される場合、2024年9月13日までで終了した(改訂前の)2学会合同講習受講の修了、または、本講習(改訂後の2学会合講習受講)」の修了の、いずれかが必要です。

・ドナネマブ(ケサンラ®)を投与するには、この改訂後の講習会受講の修了が必要となります。(改訂前-レカネマブOUGのみ対応の)2学会合同講習受講の修了だけではドナネマブの投与はできません。

・改訂版合同講習会の開催期間は以下の通りです。
  【受講受付期間】:2024年11月27日(水)9:00 ~ 12月27日(金)15:00
  【配信期間】:2024年11月27日(水)9:00 ~ 12月27日(金)17:00

・すでに(改訂前)2学会合同講習会(2023年奈良の認知症学会時開催~以後のweb講習いずれも該当))に参加申込済の方が、改訂後の合同講習の受講を希望される場合、受講料は1,000円となります。
 ⇒ 受講はこちらからお申し込みください。11/27に事務局よりお送りした専用パスワードが必要となります。

・(改訂前)2学会合同講習会に参加申込をしたことのない方が、改訂後の合同講習の受講を希望される場合、受講料は4,000円となります。
 ⇒ 受講はこちらからお申し込みください。

・抗Aβ抗体薬OUG対応の学会講習会は常に実施しているわけではございませんので、現在は処方の予定はなくても今後処方する可能性がある先生には,この秋の実施に際して、改訂後の合同講習を受講しておくことを推奨いたします。

・抗Aβ抗体薬投与資格・OUG等に関して、認知症学会・老年精神医学会の事務局は何もお答えできませんので、電話・メール等によるお問い合わせは控えて下さいますようお願い致します。

・改訂前・改訂後とも2学会合同講習会の受講は日本老年精神医学会専門医・認定医の更新単位とはなりません。

2024年11月26日
日本認知症学会理事長   岩坪 威
日本老年精神医学会理事長 池田 学


日本認知症学会・日本老年精神医学会2学会合同
「アルツハイマー病の病態,診断,抗Aβ抗体薬の投与対象患者及び治療に関する研修」
の改訂について

■両学会では上記2学会合同講習会の改訂作業を進めています。改訂後の2学会合同講習会は,抗Aβ抗体薬の最適使用推進ガイドラインに規定された研修となります: レカネマブ最適使用推進ガイドライン(OUG)の(2)①ア(i)医師配置に規定された治療責任医師に受講が求められる研修に相当します。 また,もしドナネマブに同様の規定が適用される場合には,そちらにも対応します。

■改訂後の講習会は,年内を目途にweb研修として開始する予定です。昨年と異なり,改訂後の講習会は,11月21日より開催の第43回日本認知症学会学術集会会場では実施いたしませんのでご了承ください。

■レカネマブ(レケンビ®)のみを投与される場合,9月13日までで終了した(改訂前)2学会合同講習受講の修了,または,年内開始予定の上記,改訂後の2学会合講習受講の修了の,いずれかが必要です。

■もしドナネマブに同様の規定が適用される場合,ドナネマブ(ケサンラ®)を投与するには,この改訂後の講習会受講の修了が必要となります。(改訂前-レカネマブOUGのみ対応の)2学会合同講習受講の修了だけではドナネマブの投与はできない見込みです。

■すでに(改訂前)2学会合同講習会(2023年奈良の認知症学会時開催~以後のweb講習いずれも該当)に参加/受講申込者済の方が,改訂後の合同講習の受講を希望される場合,受講料は1,000円となります。

■(改訂前)2学会合同講習会に参加/受講申込をしていない方が,改訂後の合同講習の受講を希望される場合,受講料は4,000円となります。

■抗Aβ抗体薬OUG対応の学会講習会は常に実施しているわけではございませんので,現在は処方の予定はなくても今後処方する可能性がある先生には,この秋の実施に際して,改訂後の合同講習を受講しておくことを推奨いたします。

■抗Aβ抗体薬投与資格・OUG等に関して,認知症学会・老年精神医学会の事務局は何もお答えできませんので,電話・メール等によるお問い合わせは控えて下さいますようお願い致します。

■改訂前・改訂後とも2学会合同講習会の受講は,日本認知症学会専門医・認定臨床医,および日本老年精神医学会専門医・認定医の更新単位とはなりません。

2024年9月26日
日本認知症学会理事長   岩坪 威
日本老年精神医学会理事長 池田 学


日本認知症学会・日本老年精神医学会合同講習会のweb研修(on-demand方式)について(2回目)

■現在開催中の、下記web講習会は9月13日15:00に参加受付を終了します。また受講可能期間は9月13日17:00までとなっています。

    日本認知症学会・日本老年精神医学会2学会合同
    「アルツハイマー病の病態、診断、抗Aβ抗体薬の投与対象患者及び治療に関する研修」について
    https://medicalprime.jp/e-learning/dmt/

本講習は「最適使用推進ガイドライン、レカネマブ(遺伝子組み換え)令和5年12月 厚生労働省」に規定された「日本認知症学会又は日本老年精神医学会の実施するアルツハイマー病の病態、診断、本剤の投与対象者及び治療に関する研修」です。


■両学会では上記合同講習会の改訂作業を進めています。
改訂後の両学会合同講習会は、年内を目途に完全web研修として開始する予定です。
こちらも、抗Aβ抗体薬の最適使用推進ガイドラインに規定された研修となります。
昨年と異なり、改訂後の両学会合同講習会は、11月21日より開催の第43回日本認知症学会学術集会会場では実施いたしませんのでご了承ください。

※厚生労働省「アルツハイマー病の新しい治療薬について」ページ内、 2)レカネマブ(レケンビ(R)点滴静注)についてから「iii 医師向け」ページを選択しますと下記が参照できます.

  • レケンビ(R)最適使用推進ガイドライン(正式版)
  • アミロイドPETイメージング剤の適正使用ガイドライン改訂第3版
  • CSF血液biomarkerAPOE適正使用指針